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第1回 NUARL NE110 ハイレゾ対応カナル型イヤホン レビュー

2016.11.12

 

 以前からネット上の記事で見つけたハイレゾ対応カナル型イヤホンNUARL NE110が届きましたので、詳細をレビューしたいと思います。(11/17加筆修正)

 

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ブランドの名前や商品展開は以下のリンクを参照してください。

  ↓

www.phileweb.com

 

 今回、このイヤホンを購入したのは、メーカーHPの以下の記載があったからです。

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http://nuarl.com/hi-res/

・・・「従来のハイレゾ音源以外でも効果を実感頂けます」・・・?

これは試してみなければ!と購入に至ったワケです。

 

購入ボタンがわかりにくかったメーカーHPよりスペック表

  ↓ 

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無地のダンボールで到着、商品のパッケージもシンプル、好印象です。

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【デザイン】

 シンプルで軽量、好印象です。

 

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【高音の音質】

 特段のクセもなく、クリアに聞こえます。俗に言われる「サ行が刺さる」といった感じはありません。聞き疲れはしないです。高音、中音のバランスもよくできています。音の響きがとても生々しく再現されています。このあたりの記述的なことはよくわかりませんが、演出めいたものもなく、ジャンルを問わず、使えそうです。ハナレグミの『Live What are you lookinng for』を視聴したときに、今まで聞こえなかった遠くの観客の歓声が聞こえたときは感動しました(←非ハイレゾ音源)。

 

【低音の音質】

 カナル型なので、低音はよく出ています。ダンス系のビートはすごくクリアに聞こえました(BIGBANG、EATH,WIND&FIRE視聴時)。カウント・ベイシーなどのビックバンド・ジャズも聞いてみましたが、とても心地が良い低音です。

 ただし、バンド・サウンドのベース音だと低音が回りすぎて(サステインが長く残るため)ちょっと聞き疲れしました(ASIAN KUNG-FU GENERATION視聴時)。

 このあたりは音楽を選ぶイヤホンかもしれません。

 

【フィット感】

 筐体が軽いのと、重心に気を配って設計されているせいか、カナル型イヤホンとしてはフィット感はかなりいい方だと思います。標準で装着されているいやーチップで耳にジャストフィットでした。

【外音の遮断性】

 カナル型なので、外音は聞こえません。

【音漏れ防止】

 カナル型なので、音漏れしません。が、筐体の内側に穴が空いているため(おそらく無駄な音響を外に逃がす空気孔かと・・・)、音を大きくしすぎると少し音楽が漏れてしまいます(何事も適度に!ってことですね)

【携帯性】

 問題ありません。コードがからまりにくそうな質感です。

【満足度・総評】

 今回はメーカーHPより購入しました。送料込みで4,838円はコスパに優れている方だと思います(本体4,298円+送料540円)。エージングが進んでくればまた違う鳴り方をするかもしれませんが 、まずまずの満足度です。

 問題点をあげるとすればケーブルのタッチノイズですが、カナル型なので完全に回避することは難しいでしょう。ですが、布で包んだような材質でカバーされたファブリックケーブルというものが採用されており、他の安価のイヤホンよりかなり快適に音楽に集中できます。

 多少聞く音楽を選ぶかもしれませんが、聞き疲れしないコスパに優れたイヤホンだと思います。

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 6日間、視聴したレビューです。とても着け心地がよく、音楽を楽しめるイヤホンです。3日を過ぎたあたりから、NE110に耳が慣れたのと、エージングが進んだのと相まって、気持ちよく聞こえるようになりました。もちろん、ハイレゾ対応イヤホンの特徴である広い再生周波数帯域の影響もあるのでしょうが、非ハイレゾ音源を聞く場合にもおすすめします。正直、最初は「安物買いの銭失い」になるのでは?との心配もありましたが、低コストもさることながら、パフォーマンスも高いものだと思います。

 ボーカルの吐息のざらつきを表現するような高い解像度の音を再現し、カナル型ながらダイナミックな音を鳴らす、この冬オススメのカナル型イヤホンです。